士郎たんとセイバーさんのラブ話なので、遠坂さんが出てないほうが安心して見れます。というか遠坂さんが出てないことに気付かないほどのめりこんで見てました。

ここにきて士郎たんの声のシンクロ率があがったように思います。ホントに士郎たんがしゃべってるみたいでした･･･。
今回のポイントはうめき声・叫び声・ささやきでしょうか。（なにそれ）

メロドラマパートの士郎たんがなんだかめちゃ男前だったんですけど･･･。
「…なら突き放せばいい」のところとかかなり胸キュンでした。１０回ほど見ました。
同じようなセリフでもゲームの「イヤなら、抵抗すればいい……」のくだりでは、ア…アホやこの子！！とか思ったのに不思議です。
（まああれはその後の「しないってコトは、遠坂も気持ちいいんだろ」がイカンかったのですが）
（初心者が　陥りやすい　カンチガイ。五七五）

そういえば原作ではここでえちなのですね。アニメはセリフだけでそういうことがあったのかなかったのか良くワカランのですが、えちナシでもなんかしっくりきます。
ていうか、突然「魔力は回復しました」とか言い出したのでこれかと思いました。（違います）

台無しと言われるかもしれませんが、アニメはセイバーGoodENDみたいなのにならないかなーと思ったりしてます。なんか二人には別れてほしくない･･･。
アニメの士郎たんにはアニメの士郎たんのしあわせのカタチがあってもいいじゃないか。

すごいよ作画。なんかゲームの絵にそっくりでした。（凛たん以外）
今回総作監がいなかったのですが、いったいどなたがどこまで手を入れてるのでしょうか。

この話は士郎たんとセイバーさんの語りに尽きる。ほろり。

セイバールートは当時プレイしたきりなので結構忘れてたりするのですが、それがいいのかもしれません。

「遠坂がかわいすぎるのが悪いんだ」
己の衝動を遠坂さんのせいにしてしまう士郎さん。

誰も描かなさそうなので勝手に描いてみましたが、第二走者からいきなりアンカーにバトンが渡ってしまった勢い。スミマセン。
このあいだを埋めてくださる猛者を大募集。

士郎たんがすてきかわいカッコよかったです。

士郎たんは小林回の顔が一番好きです。似すぎです。どうやったら２クールのあいだにあんな絵が描けるんようになるんだ･･･。
22年前はこの人こんなので作監なんて出来るのかしらとか思ったんですが、撤回します。スミマセンでした。ヤフオクでぶいぶいいわせても私は止めません。がんばって下さい。（なんの応援か）

放送を見た後にその分の再プレイをするのですが、原作はここで「――――つまり、殺していいんだな、テメェ……！」なんてセリフがあったのですね。すっかり忘れてました。士郎たんは私が思ってるよりも実は口が悪かったりするので、ドキッとします。
アニメでもこのセリフ聞きたかったかも･･･。ちょっと残念。